Canon iNSPiC REC【baseより引用】

引用先:古着と雑談 | base

 

2020年4月

 

新型コロナウイルスによる最初の緊急事態宣言。

 

一か月半くらいあったと思いますが

 

その間、アパレル販売の仕事は止まり

 

ひたすらに自宅待機の日々でした。

 
 
 

ちょうどその時期にFF7Rが発売されたので

 

トロコンするまで、実に100時間ほどを

 

数週間でこなすくらい時間を持て余してました。

 
 
 

けどさすがにマズイと思い、

 

外出するきっかけとして購入したのが

 

Canon iNSPiC REC

 

所謂、コンデジになります。

 

モニターはついておらず

 

撮影者の感覚で撮影するというもの。

 
 
 

当時はカメラの勉強をしていなかったので

 

とりあえず気軽に撮影できるものと思い

 

購入しました。

 

2万円くらい。

 
 
 

緊急事態宣言中は実家で過ごしていたので

 

一回り下の妹とこのカメラを持って散歩したのは

 

今でも鮮明に覚えています。

 
 
 

フィルムカメラのように

 

撮った写真がすぐに確認できないのが

 

良い点であり、悪い点。

 
 
 

家帰ってどのように写っているかのわくわく感はすごい。

 

年々スマホのカメラ機能が進化している中で

 

こういったカメラの存在意義が問われると思いますが、

 

こういうの持ち歩かないと写真をあまり撮らない人間なので

 

私的には買って正解です。

 
 
 

おかげで写真の勉強しようときっかけにもなりましたし。

 
 
 
 

今は絶賛レタッチの勉強中です。

 

何かを学ぶというのは楽しい。

 
 
 

洋服のリサーチをしながら

 

写真を撮って廻る日々が続いてるので

 

非常に有意義な時間を過ごしています。

 
 
 

来月から新しい仕事が始まるまでの間に

 

いかに成長できるか。

 
 
 

乞うご期待()