焼きそばを食らう

昨日、久々のアルコールだったので珍しく二日酔いになった。
 
懐かしい感覚が蘇る。
 
朝起きて出すもの出して、得るもの得て外出。
 
 
 
二日酔いの時は麺類を欲することが、私は多い。
道中にどうしても焼きそばが食べたくなった。
蕎麦屋はあっても焼きそば屋って、あんまりないよな?
 
まいばすけっとの上海焼きそばが案外好きで
それを目指し用事をこなす。
 

まいばすけっと産上海焼きそば

PentaxのK-30で撮影。

今やどこにも売ってないであろう古代のアイテム。

 

帰り道に、次に買うカメラを何にしようかと

渋谷のLABIで悩んだ。

 

用途的にはコンデジでも満足しそうな気もするが

せっかくなら仕事でもしっかり使える本格的なデジの方がいいかな。

でもフィルムカメラもいいなあ。

 

考えたらキリがない。

ぶっちゃけiPhoneでもいいんじゃないかとすら思ってきたので

決めかねてLABIをあとにした。

私のiPhone
モルペコの手足が千切れてる。
デビルマンから貰ったデビルマンステッカー。
知人のお店で開かれたJAMESONイベントの際に貰ったステッカー。
 
珍しくiPhoneカバーがごちゃごちゃしてる。
 
 
 
ようやく食べた焼きそばは美味しかった。

代田ツアー

玄関前

三日ぶりくらいに外に出ようと思い、

扉に手をかざす。

 

だが何故か扉が開かない。

 

いよいよ現実世界と乖離したかと思ったら、

この有様。

力づくでパッキンごと動かして何とか。

 

配達した佐川急便、頭使いましょう。

 

 

 

早朝にふと、

長き相棒のPentaxと触れ合いたくなった。

気温が上がる昼前にと、午前八時外出。

 

最初は等々力渓谷まで行こうかと思っていたが

朝食がてら近所で飯を食らっていると

どこか面倒になった。

 

葛藤の末、今日は未開拓の地、代田に。

 

代田橋にはたまに飲みに行くのだが

新代田や世田谷代田は縁もゆかりもない。

 

世田谷は広いという認識で当分いたが

代田が結構幅を利かせているのでは?

と思うような今日のツアー。

 

代田橋駅

ここの通りのお店には行ったことないのだが、

店構え良さげなお店がちらほらと。

いつか行ってみたい(適当)

 

代田橋は飲み屋が多い印象で、

私もいつもここを左に曲がって

甲州街道方面で楽しんでいる。

 

 

 

その後、新代田を経由して世田谷代田方面へと。

意外と通ったことない道で歩いてるだけでも

どこかワクワクした。

 

ちなみに道中はポケモンGOに勤しんでいた。

色違いムウマを手に入れてから

モチベーションが高い。

 

世田谷代田に向かう途中、林がふと現れた。

 

世田谷代田の林

気分はもう、等々力渓谷だ。

 

マンションか何かのエントランスだと思うが、

非常に立派な木々。

 

気持ち涼しさを覚えた。

 

この段階で正味2時間くらいは歩いた。

久々に太陽との対面だったので、

普段はまだまだいけてたが

今日はさすがに疲労がやってきた。

 

世田谷通りを通って、区役所前経由の梅が丘

 

世田谷区役所付近

国士館大学、高校、中学があるので

部活動の学生やオープンキャンパスに向かう

学生が多く見受けられた。

 

そしてオープンキャンパスの季節なんだなと

ここで知る。

 

私は受験面倒組で、

近所で入れそうなところならどこでもいいやと

オープンキャンパスにいった記憶がない。

 

それでもなんだかんだ

楽しい大学生活を送ってた。

 

結局、人次第で楽しいか楽しくないかだと思うんですよね。学生生活って。

 

社会人はそんなことも言っていられないが。

 

 

 

最近までずっと立ち仕事だったので

足が疲れることなんてそうそうなかったのだが、久々に足が悲鳴を上げた。

 

定期的に外に出ないとだめですね。

 

次はどこへ足を運ぼう。

 

生きるために辛い選択をするなら死ぬために楽しい選択をしたい

最近、銀魂にはまっていてNetfllixエンドレスで見ている。

 

なんなら映画版も何本か見た。

 

過去に見たことはあるので真新しさはないが

何度見ても面白いものだ。

 

そんな銀魂に影響されたかのような今回のタイトル。

 

黒背景に白筆で書かれたようなあの感じ、想像してほしい。

 

 

 

銀魂や、その他戦闘系アニメには付き物な生と死。

本来死と隣り合わせの生であるはずだが、

現代は寿命を迎えるまで生きるのが当たり前の考え。

 

不本意な死は、確かに非情だ。

けれども本意な死はどうだろう。

 

私は夜更かしもするしタバコも吸う。

毎日寿命を削っていることになるのだろうが

辞めるくらいなら死んだ方がマシというものだ。

 

だから私は人と会うのを辞めた。

ヨルシカの、だから僕は音楽を辞めた風。

 

何が誠で何が偽りか不透明になり、

私のことを知っている人からしたら

もはや過去の私は死んだも同然。

 

みんなそれぞれの正義があるのはわかるのだが

人間の数だけ衝突は生まれる。

 

私は元々、言動に対しての信用性は見出してなく

行動がその人の本質だと常々思っている。

 

契約書でも用意しない限りいくらでも言動なんて

書き換えられる。

 

自分でも無意識に人を傷つけていることもあると思う。

この前ああ言ったのに。

特に酒好きにはよくあることだ。

 

プライベートでも仕事関係でも

上記のようなことが起こりはじめ

何もかもが面倒になった。

 

HSPが故に、

他人のちょっとした言動や行動が気になってしまう。

それが良くないのはわかっている。

 

また、他人を信用してはいけないと頭ではわかっている。

けれども性格上、どこか期待をしてしまう。

 

今年で28歳、おそらく同年代の中でも

多くの人と関わってきたと思う。

 

仕事をコロコロ変えては都度仲良くなったり。

学生時代から飲み歩いて知り合いが増えたり。

 

それでも結局は自分自身を一番信じないといけない。

自分自身で行動を起こし、生きていかないといけない。

 

 

 

忘れてはいけないのが、

私のことを大事に思ってくれている人のことは

しっかり大事にするということ。

 

 

MHRiseサンブレイク

8/10に大型アップデートがおこなわれた

 

モンハンサンブレイク。

 
 
 

サンブレイク自体がモンハンライズの

 

アップデートなので言葉にするとややこしい。

 
 
 

モンハンはPSP時代からやっていて

 

最初は確か小学生だったので20年近く

 

嗜んでいることになる。

 
 
 

昨日、作業しながらダンまちのアニメ

 

(正式名称は長いのでご愛嬌、今期のアニメ)

 

を見ていたら急にモンハンがやりたくなり、

 

とうとうアップデート版に手をつけた。

 
 
 

そこから6,7時間ぶっ続けでSwitchと向き合ってしまった。

 
 
 

何年経っても楽しいものだ。

 
 
 
 
 
 
 

しかも今回はPSP時代以来、

 

行方をくらましていた金レイアと銀レウスが。

 
 
 

中学生時代に友人宅でダラダラと

 

モンハンしていた頃を思い出す。

 
 
 

その他、過去のモンスターたちが何体か登場。

 

そして新しい武器防具と新機能も。

MHWアイスボーン時代にあった

 

素材交換機能がついに実装。

 
 
 

私含め待ちわびていた人も多かったんじゃないでしょうか。

 
 
 

素材出ないイライラから少し解放される、

 

有難い機能。

いくつか新しい防具スキルが出たのだが、

 

個人的にこのふたつが使い勝手良い。

 
 
 

特に顕如盤石。

 
 
 

わざわざ耳栓とか風圧無効とかつけなくても

 

これひとつで大体賄えるので、優秀。

 
 
 
 
 
 
 

まだ全部を堪能出来てないので、

 

これからさらに楽しんでいこうと思います。




Film

先日撮影したフィルムの現像データが

 

ようやく手元にやってきた。

 
 
 

最近のキタムラさんは即日で渡してくれるので

 

とてもありがたい。

 
 
 

その後、夕食ついでに居酒屋に寄ったら

 

気付いたら深夜3時。

 
 
 

11時くらいには帰るつもりだったんです。

 
 
 
 
 
 
 

物撮りや着用画像というよりは

 

イメージ画像に近い、今回の撮影。

緩く撮っても味になる。

 

フィルムのいい所だと思う。

 
 
 

今回は友人から拝借したので

 

自分の本体が欲しくなる1日だった。

 
 
 
 
 
 
 

ちなみに、フィルムがまだ1本残っているので

 

どなたか一緒に撮影どうですか。

イッセイミヤケ

先日、突如届いた

 

三宅一生死去。

 
 
 

川久保玲山本耀司に並ぶ

 

日本三大デザイナーといっても過言ではない。

 
 
 

現在のイッセイミヤケ

 

社長やデザイナーは一新されているので

 

影響はそこまでないかとは思うが、

 

他人事ではないニュースだ。

 
 
 

「一枚の布」で身に纏う

 

洋服の原点を提示し続けた。

 
 
 

そして何より、

 

一度でも袖を通してもらうとわかるのだが

 

着心地が抜群である。

 
 
 

非常に軽くて伸縮性のあるポリエステルが、傑作。

 
 
 
 
 
 
 

最近だと、

 

ヴァージルアブローやカールラガーフェルトが亡くなった。

 
 
 

時代を築いてきたデザイナーのこのような知らせは

 

毎回考えさせられる。

 

存在証明

背伸びして見えたもの、まだ早過ぎた光景?

 
 
 

ONE OK ROCKの一曲の歌詞だ。

 
 
 

今回baseを始めるにあたり、

 

周りからは早過ぎた選択だよ

 

と言われることもしばしば。

 
 
 

仕事を辞めるという選択をしたので

 

お金周りはどうしても不安になるのは間違いない。

 
 
 
 
 
 
 

それでもどうしてもやりたかった。

 

正直、古着がとても好きかと言われると、否。

 
 
 

シンプルに洋服が好きなので

 

古着がとかあまり気にしていない。

 
 
 

洋服で新たに事業を始めるときによく聞くのが

 

ブランド立ち上げ。

 
 
 

私も考えなかったわけではないのだが、

 

現状でこの世界には

 

素敵な服が既に多く存在している。

 
 
 

多くのデザイナーが四苦八苦して生み出された洋服たち。

 
 
 

私自身がそれを超えるものを作る自信がないのもあるが

 

既存服を、良さを伝播する方が性に合っていると感じた。

 
 
 

仕事においてこれまで、

 

コレクションブランドを3つ経由してきて、

 

どのブランドにも良さは確かにある。

 
 
 

だけれど、ブランドに雇われている時は

 

そのブランドに忠実にならないといけない。

 
 
 

そこに私は息苦しさを覚えた。

 
 
 

ならセレクトショップで働けばいいじゃん

 
 
 

と思う人も少なからずいる気はするが

 

セレクトショップの接客スタイルが

 

あまり好きではなくて。

 
 
 

あと、1販売員として店頭に立つのは少々疲れました。

 

出来る事限られるし、どこか退屈。

 
 
 
 
 
 
 

前回記事にもしたが、情報過多な現代。

 

お洒落したいと願っても

 

どの服を着ればいいかわからない人も少なくないと思う。

 
 
 

そういう人たちに、そっと手を差し伸べる人になりたい。

 
 
 

誰が何を身に纏おうとどうでもよかったりするので

 

当事者が着たい服があれば、

 

それを全力で手助けする。くらい。

 
 
 

古着屋baseにある商材は勿論だが、

 

世の中にある服で似合いそうなアイテムがあれば

 

全国どこからでも調達してこよう。

 
 
 
 
 
 
 

文面では私のことを知るのには

 

限界があるかもしれないが

 

出来るだけ前衛的に文字に起こしていこうと思う。

 
 
 

ちなみに、私に会うのは結構簡単です。

 

物理的に可能な範囲であればいつどこでも駆けつけるので

 

仰ってください。

 
 
 

小さなことでもなんでも大丈夫。

 
 
 

逆を言えば、

 

私からみなさんに個別に連絡いれたり会いに行くことはあまりないので

 

(お酒の場は除く)

 

安心してください。

 
 
 

base、という名のように要塞のように待ち構えております。